「どんなことがあっても・晴雨にかかわらず」と言いたいときの英語表現
こんにちは。hanaso教材スタッフのMaple(メープル)です。
本日も便利な英語表現をお届けいたします。
Rain or shine
どんなことがあっても、晴雨にかかわらず
使い方は非常にシンプルです。
下記会話例をみてください。
Gisele:Your workload just increased again. Maybe we should just take that trip when you’re not so busy.
ジセル:仕事量がまた増えたね。旅行はまた時間のあるときに調整したほうがいいと思うわ。
Joseph:No, you and I are going to Japan next week, rain or shine. Don’t worry about it.
ジョセ:いや、何があっても君と私は来週日本に行くから。心配しないで。
このように、学校がだるくて子供を叱る母親は
”You have to go to school,rain or shine!” (何があってもあんたは学校に行きなさい!)とも
言うことができます。
上記会話例では、ジョセフが例え仕事で何があっても、旅行の約束は破らないと断言していますね。
私が小さい頃は、この表現をよく聞きましたが”come”という単語がくっついていました。
今はもう聞きませんが、この表現を初めて使う人にとって分かりやすいと思います。
下記会話例をご覧ください。
Sarah:I did something unexpected today. I signed us up for a half marathon next month. I don’t even know how we’ll train for it.
サラ:今日思いがけないことをしてしまったわ。来月のハーフマラソンにあなたと私の分を申し込んでしまったの。どうトレーニングしていけばいいかもわからないのに。
George:What? We should go jogging daily for at least an hour, come rain or shine. Let’s start today.
ジョージ:え?晴雨にかかわらず、最低一日に一時間ジョギングをしよう。今日から早速始めようか。
いかがでしたか?
例えば、どんなに忙しくてもhanasoのレッスンを受けなきゃいけない!
というときは「I have to take hanaso’s lesson,rain or shine.」なーんて言うこともできます。
それでは、また来週会いましょうね。
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