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「(私が)折れる」と言いたいときの英語表現

頭を抱えてベンチに座る人 こんにちは。
hanaso教材部です。
本日もブログへようこそ!

何かに対して「絶対にやらない」「無理だよ」と何度も断っていたのに、時間が経ってから気が変わってしまった…そんな経験はありませんか?

たとえば、友達に新しいことを勧められて、「まあ、試しにやってみようかな」と思って、結局OKしてしまったというような場面。

思い当たる方も多いのではないでしょうか。

実は、そうやって一歩踏み出してみたことで、物事への理解が深まったり、思いがけない発見があったりすることも少なくありませんよね。

今回は、そんな「最初は断っていたけれど、最終的には受け入れた」という状況にぴったりの英語表現をご紹介します。

“cave in”について学びましょう!

“Cave in”

観念する

“cave in”とは、最初は反対していたのに、誰かの説得や状況の変化によって、最終的に同意することを意味する英語表現です。

強く「NO」と言っていた気持ちが、あるきっかけで揺らいで「やっぱりYESにしようかな」と変わるような場面で使われます。

この表現は、友達や家族、職場の同僚との日常的な会話の中でよく登場します。

たとえば、「旅行は行かない」と言っていたのに、友達に何度も誘われた結果、「やっぱり行くことにした」と気持ちが変わった場合。または、マネージャーがチームメンバーの要望に対して、長い話し合いの末に折れて了承するようなシーンでも使われます。

「最初は断っていたけれど、最終的には受け入れた」という流れを自然に表したいときに、ぴったりのフレーズなんです。

例文をチェックしてみよう!

〈会話例1〉
Allan: Are you coming with us this weekend? Come on, it’ll be fun. Everyone’s going!
アラン:今週末、一緒に来る?楽しいよ、みんな行くって!


Cara: Fine. I cave in! But only if I get the window seat.
カーラ:しょうがないな、行くよ!でも、窓側の席は絶対もらうからね。


〈会話例2〉
Dad: I thought you said we weren’t getting a dog. Why do we have one on our couch?
パパ:犬は飼わないって言ってたよね?なんで今うちのソファにいるの?


Mom: I know I caved in, but the kids asked me every day.
ママ:わかってる、私が折れたの。でも子どもたちが毎日お願いしてきたのよ。


〈例文1〉
Millie: The client is slowly caving in. The team’s support is really starting to show results.
ミリー:クライアントが少しずつ折れはじめてる。チームのサポートが効果を出し始めてるわ。


〈例文2〉
Kevin: If they keep lowering the price, I will cave in and buy that new phone.
ケビン:このまま値下げが続いたら、俺も観念してあの新しいスマホ買っちゃうかも。


プチ情報

“cave in(折れる)”という表現は、1800年代初めごろに生まれたとされています。

もともとは、洞窟の天井や建物の屋根が「崩れ落ちる」といった、物理的な崩壊を表す言葉でした。しかし、時が経つにつれて、この言葉は比喩的にも使われるようになり、「ずっと反対していたことに対して、最終的にあきらめて同意する」という意味でも使われるようになったのです。

まるで、固く決めていた気持ちや強い意志が、何かをきっかけに崩れていくようなイメージですね。

この“cave in”という表現は、「押しに負けて折れる」「根負けする」といった、プレッシャーがかかった場面で使われることも多いのですが、必ずしもネガティブな意味ばかりではありません。

ときには、自分の考えにこだわりすぎず、相手の意見に耳を傾けて歩み寄る「妥協」や「思いやり」として、ポジティブに使われることもあるのです。

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納得するか、それとも自分の意見を貫くか、その判断は、いつでも簡単とは限りません。

でも、今日ご紹介したように、“cave in”することが、必ずしも悪いことではない場合もあります。

ときには、少し心を柔らかくしてみることで、人間関係がよりスムーズになったり、新しい視点に気づけたりすることもあるかもしれませんね。


本日もブログを読んでいただきありがとうございます。
また次回のブログでお会いしましょう!

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