「論争の元」と英語で言いたいときの英語表現
こんにちは。
hanaso教材部です。
本日もブログへようこそ。
あなたは、最近友人や同僚と論争をしたことはありますか?
他の人々と意見が合わないことがよくありますか?
本日はそんなあなたにとって興味深いフレーズをご紹介いたします。
“A bone of contention”
論争の元
このフレーズは、人々の意見の相異などにより起こった論争の原因を表します。
下記例文を見てください。
Aiden:Choosing the best soccer player in the world has become a bone of contention among fans.
エイデン:世界で最も優れているサッカー選手を選ぶのは、ファンの間で論争の元になっています。
James:The budget for next year’s plans was a bone of contention during the meeting. Some of the teams wanted more money, but the company had only given limited funds.
ジェームズ:来年の計画のための資金は、ミーティングで論争の元になりました。
いくつかのチームはより多くの資金を欲しがっていましたが、会社は限られた資金しか与えていませんでした。
Pinky:Don’t ask your friends who they think the best girl group is. For sure, that will be a bone of contention among them!
ピンキー:どれが最高のガールグループだと思うかはあなたの友達に聞かないでね。
必ず、彼らの間で論争の元になってしまうわ!
このフレーズは、1700年代初頭頃にできたと言われています。
ご存知の通り、“Bone”は犬が大好きな骨です。
人々の間で論争が起こった場合、論争のもととなった主題や問題が骨であることを想像してください。
主題や問題について論争している人々から、数匹の犬が骨をめぐって争う様子を表しています。
最近、世界では多くのことが論争の元になっています。
自分の好みや信念について、他の人々と意見が合わないことで論争になることもあり、時には友情や人間関係の崩壊に繋がってしまいます。
これからも、私たちは人々を尊敬し友好的になれるようにしましょう!
ブログを読んでいただきありがとうございます。
また次のブログでお会いしましょう!
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