「がらりと変わる」と言いたいときの英語表現

こんにちは。
hanaso教材部です。
本日もブログへようこそ。
あなたは、何かを決断するのに気が変わることはよくありますか?
以前は好きだったのに、今は好きではないものはありますか?
本日はそんなあなたにとって役立つフレーズをご紹介いたします!
“Do a 180”
がらりと変わる
このフレーズは、考えや決断、そして計画が反対のものに変わったときに使います。
下記例文を見てください。
Shelly:My sister used to hate romantic novels, but she did a complete 180 since she started
reading stories written by Nicholas Sparks.
シェリー:私の妹は恋愛小説が嫌いでしたが、
ニコラス・スパークスが書いた物語を読み始めてからがらりと変わりました。
James:Our team had a lot of big plans scheduled this year, but the pandemic made us do a
180 and push them all back.
ジェームズ:私たちのチームは、今年はたくさんの大きな計画を立てていましたが、
パンデミックによりがらりと変わり先送りになりました。
このフレーズ起源については明確になっていませんが、
何かが180度変わるということを想像できます。
また、フレーズの中の180は“One hundred eighty”ではなく
より簡単に“One-eighty”と言うことができます。
また、回れ右からできた“To do an about-face” や、
車のUターンからできた“Take a U-turn”も今回のフレーズと似たような意味として使うことができます。
下記例文を見てください。
Elly:Instead of giving us a lot of homework, our teacher did an about-face and told us to
enjoy our winter vacation.
エリー:先生は一転して、
私たちにたくさんの宿題を出す代わりに冬休みを楽しむように言いました。
Rico:Jeff and I used to be good friends, but our relationship took a U-turn when we
attended separate universities. Now, we don’t talk to each other that much.
リコ:以前、私とジェフは仲良しでしたが
別々の大学に入ったことで関係は一転し、今ではあまり話さなくなりました。
いかがでしたか?
英語を学ぶことで、あなたの人生ががらりと変わることを願っています!
ブログを読んでいただきありがとうございます。
また次回のブログでお会いしましょう。















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