【相槌編】”kind of”,”sort of”,”pretty much”の使い分けと意味について!
こんにちは。
hanasoのスタッフChayです。
あなたは、相槌の”kind of”,”sort of”,”pretty much”の使い分け、
またはこれらの使い方に困惑した経験はありますか?
本日は、こちらについて触れていきたいと思います!
1.どういう違いがあるの?
実は、大きな違いはありません。
これらの表現は日本語で「だいたい」という意味になります。
また、この表現は下記の場合に使われます。
・不確実なとき
・シュアではあるが、曖昧さのニュアンスを残したいとき
2.”pretty much”の使用例
相手が話していることに対して、「そうだね」と伝えたいときに、
“pretty much”を使うことができます。
A:So I heard you work about 12 hours per day at your new job?
A:新しい仕事で12時間も働いてるんだって?
B:Yeah pretty much.
B:ええ、そうだよ。
“pretty”という言葉は、「かわいい」だけではなく、
程度を表す副詞として使われることもありますので、
押さえておきましょう。
A: Hey I heard the Pirates are pretty strong this year.
A:やあ、今年はパイレーツがとても強いって聞いたよ。
B: This year? They are super strong every year.
B:今年?彼らは毎年すごい強いよ。
3.”kind of”,”sort of”の使用例
これらの表現は、
「どちらかと言えばそんな感じ」や「まあね」という意味合いを持っています。
“Yes”より柔らかい言葉なので、ストレートに”Yes”と言いたくない場合に
使うことができます。
下記会話例を見てください。
A:Are you mad at me?
A:私に怒ってるの?
B:Kind of.
B:まあね。
A:Are you busy this week?
A:今週忙しい?
B:Sort of.
B:ちょっとね。
いかがでしたか?
お役に立てれば嬉しいです。
それでは、来週もお会いしましょう!
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