【スラング】マスターすべき 10のオーストラリア英語について!
こんにちは。
hanasoスタッフのChayです。
本日は、マスターすべき
10のオーストラリア英語表現を
ご紹介いたします。
オーストラリア英語といえば、日常会話の中で
聞きなれないスラングが比較的多く使われており、
英単語を短縮する傾向があります。
それでは、早速参りましょう!
Aussie
これは簡単ですね。
オーストラリア人は自分たちのことを”Australian”ではなく、
“Aussie”と呼びます。
下記会話例を見てください。
Sam:“Did you meet my friend yesterday?”
サム:昨日、私の友達に会った?
Kim:“You mean the Aussie? Yes, I did.”
キム:オーストラリア人の?ああ、そうだよ。
Mate
こちらは、「友達」を意味していて、イギリスでも使われています。
仲が本当にいいと、メッセージなどで”maaaaate”と伸ばすこともあるようです。
文中に付け加えればOKです。
G’day
こちらは、”hello”と同じ意味ですが、
オーストラリア特有の挨拶言葉で、
朝夜を問わず使えます。
“G’day,mate!”をセットで使うこともありますが、
女性の方はあまり使いません。
Barbie
バービー人形ではありません。
こちらは、何とバーベキューを意味しています。
下記例文を見てください。
Sam:“Rob’s having a barbie at the beach today.”
サム:今日、ロブは海でバーベキューをやります。
Mozzie
モーツアルトのあだ名みたいですが、
こちらは「蚊」を意味しています。
Servo
こちらは「ガソリンスタンド」を意味しています。
オーストラリアでは、ガソリンスタンドのことを”petrol station”と呼んでいます。
アメリカ英語の”gas station”はあまり通用しないので、注意です。
Esky
こちらは、持ち運びできる飲み物の保冷ボックスの事を意味しています。
使い方は下記の通りです。
Sam:“Don’t forget the esky! It’s hot out today!”
サム:保冷ボックスを忘れるなよ!今日すごい暑いから!
Togs
こちらは、「水着」を意味しています。
アメリカ英語の”swimsuit”とは程遠いですね。
使い方は下記の通りです。
Sam:“Don’t forget your togs, we’re going to the beach today!”
サム:今日は海に行くから、水着を忘れるなよ!
I’m stuffed
アメリカ英語では、「お腹いっぱい」として使われますが、
オーストラリアでは、トラブルに巻き込まれたときや疲労を感じた時に使います。
下記例文を見てください。
Sam:“I had a tough day at work today. I’m stuffed.”
サム:仕事で大変な一日だったよ。超疲れた。
Chockers
こちらは「お腹いっぱい」という意味を持っています。
オーストラリアだけでしか通用しないかもしれません。
いかがでしたか?
個人的に私はオーストラリア訛りが大好きです。
いつかオーストラリアに行って、実際に「今日は海辺でバービーするぞ!」と
言ってみたいものです。笑
それでは、また来週お会いしましょう!
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