【Part1】今年流行しているスラングといえばこれ!
こんにちは。
hanaso新人スタッフのChayです。
本日は2020年最新のスラングをご紹介いたします!
さあ早速参りましょう。
Hate to see it
ドン引きと失望が組み合わさったこのフレーズは、
「そんな光景は見たくない」というときに使います。
例えば試験で友人のカンニングがバレて恥をかいたとき・・
You:Oh my God,hate to see it.
あなた:うわー、見てられないわ。
Ok, boomer
SNSで騒ぎを引き起こした若干厄介なフレーズです。
“boomer”とは”baby boomer”の略でベビーブームの時代に生まれた人のことを指します。
このフレーズは、ベビーブームの時代に生まれた年配の人から古い考えを押し付けられた際に、
それらの言い分を受け流し、揶揄するような意味が込められています。
会話例を見てみましょう。
An old woman:”When I was your age,we read books and went outside instead of staring at screens for hours on end.”
年配の女性:あなたの年だったときは、長い時間スクリーンを見つめるより、
読書したり外に出掛けたりしていたわよ。
Teenager:”Ok,boomer.”
若者:はいはい。
Cap
帽子のcapではありません。
ここでの”cap”は、「噓をつく」という意味になります。
例文を見てみましょう。
明らかに噓をついている友人がいて・・・
You:He’s capping.
あなた:彼は噓をついてるわ。
また、テキストで友人とやり取りをしていて、その友人の発言が噓くさいと思ったときは
キャップの絵文字を送るだけで「噓つきね」と伝えることができます。
友人からキャップの絵文字だけが送られてきたら、要注意ですね。
Basic
.この”basic”は形容詞となり「つまらない」という意味を持っています。
これは長い間使われているスラングで、引き続き2020年も愛用されるでしょう。
使い方としては例えば下記のようなシチュエーションがあります。
友人が微妙なドレスを着て、「このドレスどう?」と聞かれて・・・
You:Girl,that dress is too basic.
あなた:ねえ、そのドレスつまらなすぎるわよ。
Retweet
聞き覚えのある言葉ですね。でも実はTwitterのリツイートではありません。
Twitterでリツイートをするということは、
その投稿に対して同意をしているから自分のページでも投稿するかと思います。
現代のリツイートとは、”Yes,I agree.”の意味が含まれており、
会話でも使われるようになっています。
言葉がどんどん省略可されてきていますね。
いかがでしたか?
来週はこちらのPart2をお届けいたしますので、
ぜひ楽しみにしていてください。
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