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Building TOEIC Skillsを受けてみた!

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こんにちは。

かき氷はブルーハワイ派、hanasoスタッフのWakaです。

hanasoでは、たくさんの教材がありますが
多くの方が目的別に教材を選んでいるかと思います。

その中で、TOEIC対策としてhanasoでは下記教材をご用意しております。

・TOEICボキャブラリ400点
・TOEICボキャブラリ600点
・Building TOEIC Skills(450点~550点を目標スコアとする方向け)
・Developing TOEIC Skills(650点~750点を目標スコアとする方向け)


下記項目に当てはまる方、TOEIC対策のレッスンを受講してみてはどうでしょうか。

●TOEIC初級者~中級者
●各パートを総合的に身に付けたい方
●TOEICで必要な基本英文法を学びたい方
●TOEICの問題形式に慣れ、解き方を身に付けたい方

今回、どのようにhanasoではBuilding TOEIC Skillsのレッスンが勧められていくのかご紹介していきたいと思います。

TOEIC
Building TOEIC Skillsは
市販教材のため中身を画像等でご紹介ができないため予めご了承ください。

教材の中身はUnit1~Unit14まであり、各Unitごとに単語や文法、リスニング、
リーディングの項目があり、Unitの最後にミニテストがあります。

オフィス、旅行、買い物など、様々な場面ごとにUnitがわかれています。

【Vocabulary】


各Unitの最初のアクティビティでは
写真のイメージと一緒にボキャブラリを増やすことができます。

レッスンでは、単語と発音を確認し、単語から写真を結び付けます。

その次に講師と一緒に単語の意味や例文を読み
自分でもその単語を使った例文を作成します。

私はその場で
う~ん、と考えながら作成したので
少し考える時間がもったいなかったかなぁと思ったり
正解であっても自分が言った文の確認や
自信がない部分の表現の再確認が難しいなと感じたので
予習をしていた方がいいかもしれません (^o^)丿


予習をしていれば自分で作成した文を講師に伝え
合ってるかどうかをノートを見ながら確認ができ
講師から教えてもらったより適した表現も
自分の作成した文と比べながら確認ができると思います。

アクティビティを進めていくと
また写真と照らしあわせながら単語を埋めていきます。

最初に習った単語も出てくるので
復習にもなります(*’▽’)

【Grammar Focus】


この本は文法も含めて
全てが英語での説明となっています。

文法の説明において文法用語はとても大事かと思いますが
この用語??英語でなんだ??と思ったら下記リンク先に
文法用語の一覧を英語でご紹介しているので
確認してみてくださいね(^o^)丿

文法用語の和訳一覧

また、Unitごとに取り上げている文法が異なっています。
レッスンでは実際に声に出して文法を読んでいきます。

分からないところはその都度講師に確認をして問題ありません(^o^)丿

次に、さきほど学んだ文法に関する選択問題や穴埋め問題を解いていき理解を深めていきます。

【Listening Strategy】


このアクティビティでは
リスニングのポイントをご紹介しています。

Unitごとによってポイントが異なりますが
学習したUnit2では、流れてくる情報でどこがキーワードになってくるのかなど
読みながらポイントを先に学びました。

次に実際にリスニングを聞いて問題を解きます。

講師から送られてくるリンクをクリックするとリスニング画面になります。

TOEIC blog1
A-1、A-2と一変に流れるのではなく
問題ごとに分けられているので、自分のペースで聞けますよ(^o^)丿

あれ、聞き取れなかった!というときは
繰り返し聞くのもありです。

もしスカイプの音量は大丈夫なのに
リスニングの問題の音量が小さいといったことがあったら
下記方法を試してみてくださいね( ..)φ

知っておくと役立つ!通話時の他の音声設定について

【Reading Strategy】


TOEICでは広告や手紙など様々な状況内容の項目がありますよね。

とにかく問題の数も多いため
次々に進まなければいけません。

このアクティビティでは、読解のポイントを押さえて練習をすることができるようになっています。

Unitごとにポイントが異なりますが
私が受講をしたUnitでは、文章の本題の見つけ方でした。

Who,Where,What,Whyを意識することで本題がつかめてくるということで
練習問題も比較的短い文章から、この文章の本題は何かというものでした。

はじめから問題形式を解いていくのではなく
ポイントのつかみかたを学ぶことができるようになっていましたφ(..)

【Mini-Test】


そして…各Unitにミニテストがあります!

もちろんこれもレッスンで行います。

リスニングパートは講師から送られるリンクから
オーディオを自分でチェックしていきます。

Mini-Testは予習をしていくのより
その場で答えていく方がテストっぽくていいかもしれないですね(‘ω’)ノ

実際に受けてみると、ボキャブラリーで習った単語等がでてくるので
本当に自分がこのUnitで習ったことを吸収できているのか??
といった意味でのテストとなり
復習も含めたレッスンとなります。

ちなみにレッスンでは、私は答えの記号のみを講師に伝えていたのですが
途中から正解だと思う記号と自分が聞き取ったことをなるべくそのまま伝えるように意識しました。

記号の答えだけだと
講師も「正解、○○だね。」っといった風になってしまうので
スパルタ風にいきたい人は
「Aは~、Bは~、Cは~、Dは~、なのでB!」といった風に
聞き取ったことを伝えると、自分が聞き取れてところや、聞き取れていないところがクリアにわかると思います。
テストであっても1問ずつ回答を確認しながら進んでいくので
AとCのどっちかだと思うんだけどな~っていうモヤモヤもすぐ確認ができます(‘ω’)ノ

ただ、全部このスパルタ形式でやっていくともちろん進むのがちょっとずつです。笑
でもちょっとずつ聞き取る力もあがると思います。

答えだけが知りたいんじゃー!って方は
記号だけ伝えてどんどん進んでください(‘ω’)ノ

リーディングのテストとしての
穴埋め問題においてもそのUnitで習った単語が出ていたりしました。
ポイントを押さえたうえでの長文問題もありました。

Unitのミニテストなので
問題もほんの少しです。

なので集中が途中で切れちゃう…といったこともないと思いますよ(‘◇’)ゞ


いかがでしたか。

少しBuilding the TOEIC Skillsに興味がでてきましたか。

下記リンク先に教材のサンプルがあるので、確認してみてくださいねφ(..)

教材サンプル

よろしければレッスンの進め方として
今日の記事をご参考としていただけましたらと存じます。

次回のブログもお楽しみに~♪

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