「無理矢理押し付ける・どうしてもと言うなら」と言いたいときの英語表現
みなさん、こんにちは。hanaso教材スタッフのMapleです。
本日紹介するフレーズは、BがAに何かを強制させたり、Aがそうしざる得ない状況を
Bに迫られたときなどに使える表現です。
早速、見てみましょう。
To twist one’s arm
無理矢理押し付ける・どうしてもと言うなら
Kim:Hey, Michael, is there any chance you could lend me your car right now? It’s an emergency.
キム:ねえマイケル、今車を借りたりすることはできるかな?緊急事態なんだ。
Michael:Sure! It’s almost out of gas though.Can you fill it up before you give it back?
マイケル:いいよ!でも燃料がそろそろ切れるかも。返す前に満タンにしといてくれる?
Kim:Well, I feel like you’re twisting my arm. But I guess I just have to say yes.
キム:ええ、無理矢理じゃん。でもわかったよ。
借りた車を返すときは燃料を満タンにするのが常識ですが、緊急事態が何のことかも心配せずに、
すぐに燃料の話を切り出したMichaelにイラついていますね。
でもマイケルの条件には応じなければいけません。
次の会話例をみてみましょう。
友人にビールをもっと飲まないかと勧められて・・
You:If you’ll twist my arm.
あなた:どうしてもというなら。
いかがでしたか?
腕をねじられると痛いですよね。
会話例には含まれていませんが、”Don’t twist my arm.” 「無理矢理押し付けないで」という
ニュアンスにすることもできますよ。日常会話によく出てくる表現なので、押さえておきましょう。
それでは、またね!
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