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タラレバと言い回したいときの英語表現

みなさん、こんにちは。
hanasoスタッフのChayです。
hanasoのツイッターでつぶやかれていました
「東京タラレバ娘」の「タラレバ」について話したいと思います!
ssss いや、まず最初にマニラのタラレバ娘たちをご紹介させてください(笑)
新人功一から「それ何やねん」って言われそう笑


本題に戻り、タラレバは・・・・
shoulda,woulda,coulda+過去分詞で表現します。
これらの表現は、現状とは異なる状況ながらも「こうすればよかった、~だったはず」
と、後悔の念を伝えるときに使います。

早速使い方をみてみましょう。

should haveは「~をすればよかった」というときに使う

英語の授業に遅刻をしてしまって・・
You:“I should have left my house earlier.”
あなた:私はもっと早く家を出ればよかった。

would haveは「~だったはず」というときに使う

傘を忘れてしまった服がビチョビチョに濡れてしまったとき・・
“If I had brought my umbrella, I wouldn’t have gotten wet in the rain.”
もし私が傘を持ってきていれば、濡れなくて済んだのに。

could haveは「~だったらできたかも」というときに使う

実は友人が飲酒運転をしていたことを発覚して・・・
“Are you crazy? We could have gotten into an accident.”
大丈夫か?事故に遭ったかもしれないでしょ!

次は一つのシチュエーションでshoulda,woulda,couldaを使い分けてみましょう。

①shouldの場合
“I should have apologized.”
「謝ればよかった。」と、謝罪ができなかったを純粋に後悔しています。


②wouldの場合
“I would have apologized.”
この場合、2つのパターンが考えられます。
→あなた以外の人が謝っていなくて、「もし私があなたなら謝ってる。」と話している
→最初は謝る気はないが、あとから何かを知って、「そういう状況だったなら謝ってた。」と後悔している


③couldの場合
“I could have apologized.”
shouldの「謝ればよかった。」と似ていますが、あえてお礼を言わなかったことに対して
後悔している気持ちが強いです。

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いかがでしたか?
タラレバ=ネガティブなイメージがつきやすいので
あまりタラレバを並べないようにしましょう。

それでは、またね!

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