【Part①】意見を述べる際に役立つ!スマートな英語フレーズ
こんにちは。hanasoスタッフのChayです。
ご無沙汰しております^^
本日はタイトル通り、意見を述べる際に役立つスマートな英語フレーズについて
話したいと思います。
ご友人やオフィス内そしてSNSを通して誰かと意見交換をする際に大変役立つフレーズを厳選しました。
少し難易度が高めのフレーズ となりますが、ポイントと意味を押さえればしっかりと習得できます。
意味:広大な視野で物事を考える、整理するまたは見ること
こちらのフレーズは、耳にした新しい情報により
ある物に対する考え方が変わるときに使います。
または、全ての正しい情報を頭の中で整理した上で
物事が分かってきた、見えてきたという場合にも使えます。
例えば失恋した友人を慰めていて・・・・
You:”Put things in perspective,you’ll meet a better person than him.”
あなた:「気持ちを整理して、あなたは彼よりも素敵な人に出逢えるよ。」
友人にアドバイスをしていて・・・・
You:”You should get perspective on your life and maybe you’ll start
to understand why things always go wrong for you.”
あなた:「あなたの人生を客観的にみてみて、
そうすれば物事がいつも上手くいかない理由が見えてくるよ。」

意味:私は~を言う立場にありません。
こちらのフレーズは、立場上できないということを丁寧に伝えたいときに使います。
You:”I had to wait my supervisor because I’m not in a position to instruct him what to do.”
あなた:「私は彼に対して指示する立場にないので、上司を待たなければなりませんでした。」
また、こちらのフレーズはある件についての詳細を述べたくないときにも使えます。
例えば……
You:“I’m not in a position to comment on this right now.”
あなた:「私は現在、こちらの件についてコメントできる立場にありません。」
立場的に物事を言えないとき、または何かを実行できないような状況のときに、
このスマートなフレーズを使うと相手側は納得しますし、プロフェッショナルのように聞こえます。

意味:~なのでご安心ください。
こちらのフレーズは、「心配しないで、私に任せて」という意味を持っています。
下記の会話例をみてください。
Customer:”Last time the person in charge came out late.Can you make sure he’s not late this time?”
お客様:「前回担当者が遅刻して来たわよ。今回絶対に遅刻のないようにしてくれる?」
You:I’m sorry to hear that Ma’am. He’s on his way now so rest assured that he won’t be late.
あなた:「左様でございましたか、申し訳ございません。
彼は今向かっておりますので、遅刻はしないかと存じます。ご安心ください。」
ある件について相談相手を探している友人に対して・・・
You:”I know this fellow well,and you can rest assured he will give you good advice.”
あなた:「私はこの人についてよく知ってるし、彼からいいアドバイス聞けると思うから安心して。」
また、こちらのフレーズに関連した記事を以前作成しましたので、よろしければご参照ください

いかがでしたか?
やはり新しい言葉やフレーズを覚えたら、実際に使うようにしましょう。
これらのフレーズをメモ帳に残して、レッスンを実際に行うときに使うのも全然アリですよ!
それでは、また会いましょう!Bye 😉
最近のコメント