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洋楽を活用した学習方法について

こんにちは!hanasoスタッフのChayです。

今回ご紹介させていただくのは、洋楽を使った英語の学習方法です。
Chayは考えたのです。身近にあって大好きなこととは・・

そしてそれを
苦手な英語の勉強に
活用すればVery効果的に勉強できるのではないかと


はい。とにかくChayは考えました。そしてそして思い浮かんだ答えは・・・・・・・

洋楽を聞くことでした。

洋楽がきっかけで、英語の勉強を始めた人は大勢いると思います。
Chayもその内の一人です。そんな私は目覚めますと、まず大好きな洋楽を流します。
通勤のときも大好きなプレイリストを流します。出勤前も洋楽を流してやる気を出しています。
休憩の間も洋楽を聴きます。そして出勤後、就寝前も洋楽を聴きます。そうなんです、

時間があれば音楽を聴いていたんです

現段階では研究中ですが、音楽は脳の複数の部分に働きかけますので、神経を伝達する道筋に深い部分で関われるとされています。
人が頭の中に保存している情報を外に出すのに、音楽が手助けをしてくれているのです!

Chayは確かに、英単語や語彙に不安を感じるときは「あの曲にあったな・・なんだっけ・・」
となるときがあります。そして奇跡的にテストなどでひらめく瞬間などがあったりしました。
また、高校時代の英語の先生は、新しい学習に進みますと、
必ずそのパートに沿った曲を流して、歌詞の穴埋めテストなどもやりました。
(例えば ifの学習の場合、ifを中心に使っている曲を勉強に取り入れたり)

私はこれが勉強のツールになれると気づく前に既に生活の中に取り入れていますが、
もし取り入れていなかったら、ぜひこの記事を一読した機に試してみてください。

長くなりましたが、ここで私がインターネットで情報収集をした結果+
オリジナルで考えた洋楽を活用した勉強方法を紹介させていただきます!
何故洋楽を聴くことが勉強のツールになるのか
  • お手すきのときに気軽に活用できるから
    現代はもはや携帯やデバイスが欠かせない存在となっています。そのメリットを使い携帯等に洋楽を取り込み、いつでも音楽を再生できる環境を整えましょう!
    そして手が空いた時間や通勤中といった状況のときに活用してみてください。

  • 歌詞が必ずインターネット上にあるから
    ここでポイントとなるのが、曲の歌詞を検索する前にまずは聴くようにしましょう。
    その理由はまず、歌詞を頭の中で予想してほしいからです。リスニングの勉強になりますし、予想したものと実際の歌詞を比較することがクセになったりもしますよ!

  • リスニングの勉強になるから
    洋楽は邦楽にはないリズムなどがあって、リズムメインで曲を選んで、実際は歌詞を気にしない人たちを何人も見てきました。
    が、もったいないので何となくでもいいので、一生懸命聞き取ってみてください。

  • 発音のお手本があるから
    声を真似ると同じように、発音も一緒に真似してみてください。
    憧れの心を持つことは大事だとChayは考えています。この歌手の発音と歌声を真似したい。だから何度も何度も聴いて、実際に下手でも歌っています。
    また、日本人特有のふりがなを書かないことをおすすめします。出来る限りネイティブスピーカーに合わせましょう!

  • カラオケなどで実際にアウトプットできる機会があるから
    スピーチや演奏は舞台や大事な会議などでしか披露できませんが、カラオケは休日などにお気軽に行ける場所ですよね。
    また友達の前に披露することによって、自信が向上したりします!
    なお英語の曲ですと、フリガナが親切にふられているのがほとんどなので発音の改善中もしくは完璧な状態ではなくても大丈夫です。
    もはやカラオケボックスが練習の場だと考えてください。


また、教材と同じように、歌詞を印刷することも可能です。
苦手な発音を黄色く塗ったり、意味を書くことによって、自分の苦手な部分を見出すことができますよ。

また曲のカテゴリーまたはコンセプトをファイルなどで分類しまとめれば、自分が使いたいフレーズもしくは文章を簡単に引き出すことができます。

最近のはやりの曲ですとやっぱり現地が実際に使っている表現が多く含まれていますので、大変参考になると思います。

しかしながら、ラップの曲などは略されている言葉や、不適切な言葉が含まれているのがほとんどですので、正しいものときちんと区別するようにしましょう!


いかがでしたか?ちなみに現在聞いている曲はJustin BieberのSorryです。
また、Chayは韓国語も勉強していますが、韓国語やどの言語を勉強してもその言葉の曲や映画もしくはドラマを鑑賞することによって、無理なく勉強できますし、勉強が一種の娯楽にだって捉えることができるでしょう。

来週は便利な英会話フレーズをご紹介しますので、ぜひまた遊びにきてください!

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