“It’s hot.”だけじゃない!「暑い」と言いたいときの5つの表現
こんにちは!
hanasoスタッフのChayです。
レッスンで天気の話で盛り上がるときがあるかと思いますが、
外の厳しい暑さを英語で表すときは、”hot”ばかり使っていませんか?
今回の記事では、”It’s hot.”(暑い)以外の表現をご紹介いたします!
ぜひ日常会話やレッスンにおいてご活用いただければと思います。
real scorcher
“scorcher”とは、焼けつくように暑いという意味があります。例文を見てください。
It’s been cool here in Manila for the last week,
but today is a real scorcher.
ここマニラでは先週まで涼しかったが、
今日は本当に暑いです。
boiling hot
この表現は、天気と室内の温度だけではなく人の体温や物そして液体においても使うことができます。
例文を見てください。
Erik is boiling hot.He should go home.
エリックは本当に(体温が)熱いです。彼を帰らせるべきです。
heatwave
“heatwave”とは文字通り熱波のことを指しており、猛暑と言いたいときにも使われます。
下記例文を見てください。
This heatwave had everyone worn out.
この猛暑で皆クタクタになりました。
like a furnace
“furnace”とはかまどや炉のことを指します。使い方は下記の通りです。
“It’s like a furnace outside.”
直訳は「外は炉のように暑い。」ですが
意味合いは「外はとても暑い」となります。
torrid
“torrid”は焼けるように暑いという意味を持っておりますが、恋愛感情において情熱的という意味も持っておりますので
使い方に注意する必要があるかもしれません。
また、この表現は湿気の強い暑さではなく、
乾燥した暑さの場合に使われる表現に使われます。
下記例文を見てください。
“During these torrid days, it is best we stay indoors and consume lots of fluids.”
このような暑い時期では、室内に過ごし水分をたくさん摂ることが一番でしょう。
いかがでしたか?
これらのフレーズはレッスンや日常会話において
ナチュラルにお使いいただけますので、ぜひご参考なさってください。
それでは、次回のブログでお会いしましょう!
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